今更聞けない女性のカラダ|サンテ鍼灸整骨院

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今更聞けない女性のカラダ|卵胞期〜月経期|守口市サンテ鍼灸整骨院

2019/06/02

男性にも知っててほしい女性の体の仕組み

女性の体は大忙し

 

女性の体は、ホルモンの働きにより約1ヶ月のリズムで子宮内膜が成熟し妊娠に備えています。妊娠しなかった場合、子宮内膜が剥がれ落ちて、体外に排出されます。これを整理と言います。

子宮卵巣は整理に大きく関わる器官で、ホルモンにより情報を伝えています。

 

先にホルモンの説明をさせていただきます。

●エストロゲン(卵胞ホルモン)

・妊娠の準備を進める

・卵巣内の卵胞を成熟させる

・排卵、受精に備える

・カルシウム吸収

・受精卵が着床する子宮内膜を厚くする

・血流増進

・精神安定

・真皮のコラーゲン増加、肌の潤い

 

●プロゲステロン(黄体ホルモン)

・妊娠継続

・妊娠に備えて、体温上昇

・受精卵が着床する子宮内膜を増厚

・血管拡張

・骨盤に血液を貯め、血行が悪くなる

・血糖値低下

・抑うつ状態になりやすくなる

・体に栄養や水分を蓄えので、むくんだり太りやすくなる

・蠕動運動抑制

女性の体のリズム

「生理周期」とは?

生理が起こってから次の生理までの間隔のことを言います。通常は25日〜38日。この周期はエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌で調整されています。

周期は4期に分けられていて、それぞれの段階で女性の体にも変化が現れます。

卵胞期

 

脳にある「視床下部から性腺刺激ホルモン放出ホルモン」、脳の「下垂体卵胞刺激ホルモン」が放出されます。

卵巣では卵子の元となる原始卵胞が成熟します。

成熟した卵胞からエストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌され、子宮内膜が少しづつ厚くなります。

 

▲エストロゲン(卵胞ホルモン)

卵胞期は、エストロゲンの分泌が最も盛んで、副交感神経の働きも活発になり、気分が安定しやすい時期です。新陳代謝も活発になり、血行もよくなり肌や髪の調子も良くなります。別名は美人ホルモンとも呼ばれています。

排卵期

 

脳の下垂体からの卵胞刺激ホルモンの量が抑えられ、黄体形成ホルモンが分泌される。

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卵巣では、卵胞ホルモンの分泌がピークになり、黄体形成ホルモンが成熟卵胞を刺激し成熟卵胞から卵子が排出される→排卵

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卵巣から飛び出た卵子が、卵管に取り込まれる。

 

▲お肌の調子が悪くなる

ホルモンのバランスが急激に変化することで、気持ちの起伏が激しく気分が不安定になることがあります。エストロゲンの分泌が少なくなり、肌の調子も不安定になり、肌の皮脂分泌が増えてきます。

黄体期

 

卵子が飛び出した後の卵胞は卵巣で、「黄体」と呼ぶ組織に変わります。「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を放出します。

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プロゲステロンの作用で、子宮内膜はより厚く、妊娠に適した状態になります。

 

▲肩こりなどの症状に悩まされることも

この時期は、肩こりや便秘などの症状に悩まされることも少なくなく、眠気が増す、反対に睡眠不足や寝つきが悪くなることもあります。プロゲステロンの影響で、精神面や不安感が出やすい時期になります。お肌の面では、そばかすやシミにも繋がりやすい状態です。

月経期

妊娠が成立しなかった場合には、卵巣にある黄体が約2週間で小さくなり、「白体」に変化し、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が急激に減ります。

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子宮内膜の血管に変化が起こり、血液の供給が止まる内膜の一部が壊死すると、剥がれ落ち、血液と共に体外に排出される。

 

▲気分も低下し、痛みも出やすい

プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が大きく低下すると、体温が下がります。体温が下がることにより、頭痛や冷え、胃痛などを感じることもあり、気分が憂鬱になりやすい時期です。生理が終わりに近づくと、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が始まり、気分も安定してきます。

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まとめ

女性の体は男性と大きく違います。それは身体だけでなくストレスなどの精神面にも変化が現れることがあります。

守口市のサンテ鍼灸整骨院では、月経不順・生理痛・不妊治療などの女性化疾患も鍼灸施術で対応させて頂いてます。

お体でお悩みの方は当院へお任せください。