マスクの正しい付け方|手洗いと消毒の違いは?|骨盤矯正なら守口市のサンテ鍼灸整骨院
2020/04/14
新型コロナの影響でマスクが品薄になっています。新企業や既存の業者が増産しているので2月3月より現在は比較的早く入手できる様になっていますが、発注先を見極めないと手に入れるまで時間がかかることがありますので、発送日やお届け日時を指定できる業者を選んで注文してくださいね!
以前と比較するとマスクをしている方は増えましたが、正しく着用できていない方が多いです。ここで正しい着用方法をお伝えしますので、出来ていなかった方は直ぐに実践していただけたらと思います。
【正しく着用するポイント】
・写真でもお伝えしていますが、ゴム紐は外側にする
・プリーツ(ひだ)は完全に広げて鼻から顎下まで完全に覆うようにする
・着用したら鼻のところにあるワイヤーを曲げて鼻と頬の形に合わせる
【やってはいけないこと】
・手洗いや消毒をしていない状態で着用する際にフィルター部分を触る
・マスクを外す時にフィルター部分を触る
着用前のフィルターにはウィルスを付けないように、着用後にはウィルスが付着しているので触らないように心掛けましょう!
【効果のないマスクの着用方法】
・鼻が出ている
・ゴム紐が内側にあり、マスクと頬の間に隙間ができてしまっている
・鼻部分のワイヤーが真っ直ぐになっている
以上の点に気をつけてマスクの着用をお願いします。
着用しているだけで満足されている方や、息苦しいなどを理由に正しく着用できていない方が多く見られます。
自分のためが家族や他人のためにもなります
流水での手洗いとアルコール消毒の違いは?
流水での手洗いとアルコールでの手指消毒をどのように使い分けていますか?
一般的には目に見えて汚れが付着している場合は流水での手洗いが必要であると言われています。
目に見えた汚れがない場合は、アルコールでの手指消毒で十分と言われています。
お子様などが砂遊びなどをした後はアルコール消毒を行なってもほとんど効果がありませんので、必ず流水での手洗いをお願いいたします。
また、アルコール消毒でも掌を擦り合わせるだけの人が多くいらっしゃいますので親指や指の間、手の甲もしっかり消毒液が行き渡るように消毒しましょう!
上記のマスクでもお伝えしましたが、正しい方法で消毒を行わないと意味がないですし、自分は大丈夫だと言う自信が感染に繋がります。
正しくマスクを着用し、正しい手洗い・消毒を心掛けましょう!