肩や腰のように【骨盤も凝る】のか?|守口市サンテ鍼灸整骨院
2019/07/03
骨盤も凝ると言える!?
骨盤の深部(深い)の筋肉の「こり」は注意が必要です。
こりは筋肉の血行障害に繋がります。腰の場合は、同じ姿勢が続いたり、過度の運動によって疲労や緊張が強くなり、関節に痛みや硬さを引き起こしたりします。
骨盤の底の筋肉は関節を動かす筋肉ではないので、筋肉痛などはありませんが、加齢や筋力低下などで血行は悪くなります。そういう意味では骨盤の底の筋肉もこると言えるかもしれません。
我慢強い筋肉
大腰筋や腸骨筋など関節にまたがる大きな筋肉は、こります。ただし、気をつけなければならないのは、これら深部の筋肉(インナーマッスル)は我慢強い筋肉であり、容易に「こる」ことはありません。また疲れた時も直接「こり感」を脳に訴えることはありません。なんとなく、腰回りがだるい、腰痛になっているなどの関節的な症状で気づくことが多いです。
深部の筋肉が一旦こると、なかなか回復しません。骨盤が支えられなくなり、姿勢が保持できなくなるのでストレッチなどでこまめに疲労を取り除くことが大切です。
自分では難しい大腰筋のストレッチ
守口市のサンテ鍼灸整骨院では、体の基本は姿勢だと考えています。その姿勢に大事なのは体の中心の骨盤や骨盤周囲の筋肉である「大腰筋、腸骨筋」が非常に重要だと考えています。
しかし、自分でストレッチをしても腰痛に繋がる方も少なくありません。何故ならば、大腰筋や腸骨筋は深層にあるためにストレッチをしているつもりになっていて、実は腰や骨盤を過度に反らしてしまっているので腰痛などに繋がることが多いのです。
守口市のサンテ鍼灸整骨院では、そのようなお悩みの方に自宅でも出来るストレッチ・運動を指導させていただいてます。
大腰筋や腸骨筋の緊張が強くなると腰痛・反り腰・股関節の痛みに繋がり、その状態が長期的になると腰の関節の間から出てくる神経を圧迫し神経痛なども引き起こすことがあります。
自己流ではなく、しっかりとした姿勢・ポジション・角度が分かれば簡単に行うことができますので、お悩みの方は守口市のサンテ鍼灸整骨院へご連絡ください。
「メール・電話・LINE」からでも問い合わせできますので、お気軽にご相談ください。