インフルエンザから身を守る【食事・手洗い・湿度】|守口市サンテ鍼灸整骨院
2019/11/01
守口市でぎっくり腰、慢性腰痛のお悩み改善をお手伝いしていますサンテ鍼灸整骨院です。
本日は、これから多く発症するインフルエンザについてに予防法をご紹介させていただきます。
・手洗い
・室温と湿度
・場所
・食事
知っている事・興味のない事は飛ばしてお読みください。
インフルエンザから身を守る!!本当に意識しておきたい予防法
やっぱり基本の手洗い
「正しく」「こまめに」「丁寧に」
インフルエンザをはじめ感染症の多くは、手を介して体内に侵入すると言われており、「手洗い」がとても重要になってくるのです。
帰宅後や食事前だけでなく、外出先や公共交通機関などで不特定多数の人が触れるようなものに触れた後は可能な限りこまめに行うことが大事です。
手洗いの順番は下記画像をご覧ください。
室内の湿度を50〜60%に保つ
ウイルスは比較的乾燥に強いことが知られています。
それに加えて、乾燥状態が続くと、喉や気管支の防御機能が低下するため、ウイルスによる感染が起こりやすくなります。
室内では、加湿器を上手に利用し50〜60%の湿度を保つことが重要で、温度は22°が適切と言われています。
【湿度とインフルエンザウイルスの関係】(室温22°)
湿度80% → 生存率5% |
湿度50% → 生存率4% |
湿度20% → 生存率66% |
混雑した人混みは出来るだけ避ける
当然なことですが、人が密集する場所ほどウイルスを他の人からうつされる可能性は上がります。
過去にも、漫画喫茶からインフルエンザが利用客全員に感染したという事例もありました。
本当に必要な時以外は、人の混雑は避けましょう。
免疫力アップのためにバランスの良い食事を
体内に侵入してきたウイルスを撃退してくれる強い免疫細胞、それが免疫力です。感染予防のためにには日頃から免疫力を高める意識が必要です。
方法としては、良質な睡眠、ストレスを溜め込まない事などが挙げられますが、特に日々のバランスの良い食事を摂る事は最重要と言えます。
オススメの食材を下記の画像でご確認ください。
ジューシー鶏むね肉のスタミナ生姜焼き
【材料】2人分
鶏胸肉:250g
キャベツ:4枚/トマト:好み
A おろしニンニク:小さじ1/酒:大1/片栗粉:適量
B おろし生姜:大2/酒:大4/醤油:大3/みりん:大6/白ごま:小2/黒胡椒:適量
①鶏胸肉は1㎝の厚さに切って、まな板の上に広げる。ラップを被せて瓶の底などで半分程度の厚さになるまで軽く叩く。
②ボウルに1を入れてAを加え、手でしっかりと揉み込む。
③フライパンにサラダ油を熱し、②の鶏胸肉を1枚ずつ広げながら入れ、中火で両面に焼き色をつけ、8割火が通ったものから取り出しておく。
④同じフライパンにBを混ぜ合わせたものを入れて強火で煮立たせる。煮立ったら③を戻し入れて沸騰させながらタレを絡める。
⑤皿に千切りキャベツを盛り、④を盛り付けタレをかける。トマトを添えて完成!
参考:【主婦A子のブログ】
体の健康には、【食事・睡眠・運動・ストレッチ】が非常に重要になってきます。
大阪府守口市のサンテ鍼灸整骨院では、首・肩・腰・膝などの痛みの治療以外にも、姿勢改善・美顔鍼灸・自律神経の乱れ・ストレッチポール を行なっています。
お体の症状でお悩みの方は、諦める前に当院でご相談ください。