インナーユニットとは?|姿勢改善なら守口市サンテ鍼灸整骨院
2019/06/18
猫背の改善ならインナーユニットを鍛えろ
インナーユニット(狭義のコア)とは??
インナーユニットとは体の深部にあり、狭義のコアと呼ばれ姿勢を保つ維持するために働いている筋肉の集まりを言います。
インナーユニットを構成するのは、【横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋】で、背骨・骨盤を安定させてくれています。
「コア」とは、【核・中心】と表現されています。そのコアは体でいうと体幹部を支える骨や筋肉の総称です。(広義のコア)
インナーユニットは、広義のコアより更に深部にあります。
インナーユニットを知れば腰痛改善の近道になる
インナーユニットの働き
インナーユニットは自分の意思とは別に、無意識に体(背骨)が安定するように働いてくれています。日常生活の中で様々な動き、激しい運動をしてもインナーユニットが働き、背骨を安定させることで私たちは効率の良い動きをできるのです。
腰痛を患っている方は、インナーユニットが機能していない事が多いです。
姿勢を安定させるために「コア」が大事なのは何となく分かったかと思いますが、正しい姿勢をできている人がなぜ少ないのでしょうか? コアの筋力が弱いから? そうではありません。
実際には、弱いのではなくコアの使い方を忘れてしまったからです。
正しい姿勢は赤ちゃんの頃に覚えているのですが、大人になるにつれて現代社会の便利な生活の中で、本来の使い方を忘れて、正しい姿勢を保てなくなっているのです。
インナーユニットのことなら守口市のサンテ鍼灸整骨院
では、コアを再学習するにはどうすれば良いでしょうか?
守口市のサンテ鍼灸整骨院では、ストレッチポールを使用して「コアコンディショニング」で基本機能を取り戻すようにセッションを行っています。
当院では、コアコンディショニングで悪くなった姿勢により筋肉が縮んで硬くなったり、引き伸ばされたりしている筋肉を ”緩めて” ”整えて” ”強化” していく事で基本機能を高めていきます。
ストレッチポールに乗り、リラックスし呼吸をする事で自然と筋肉が緩んでいきます。
私たちは日常生活の中で、スマホ・パソコン・癖・脚組などで筋肉が緊張しアンバランスになります。
緊張している筋肉を緩め、アライメント(骨の配列)を整え、赤ちゃんが産まれてきた時のようにゆがみのない状態にエクササイズするのがコアコンディショニングです。
正しいストレッチポールを覚えたい方は守口市のサンテ鍼灸整骨院へお越しください。
まとめ
インナーユニットは大人も子供も絶対に必要な筋肉です。守口市のサンテ鍼灸整骨院では、首の捻挫、腰の捻挫、足首の捻挫、打撲、肉離れなどのケガ以外にも運動指導を得意とし、多くの方へ一人ひとりにあった指導を行っています。
特に陰「インナーユニット」の強化は非常に重要な部分になりますので、巻き肩や猫背、反り腰や骨盤の後傾による肩こり、頭痛、腰痛などの改善に繋がります。
当院は守口、寝屋川、門真市などの京阪沿線にお住まいの方が多く来院され効果を実感していただいてます。背骨の変形や内科的疾患などの病気による痛みでなければ改善は可能ですので、お気軽にご相談ください。