骨盤の歪み・骨盤矯正｜守口市・寝屋川市・門真市｜サンテ鍼灸整骨院

骨盤は人間の体の中心にあり、上半身と下半身の動きの中継役を担っています。

その骨盤は実は一つの骨ではなく、「寛骨・仙骨・尾骨」の３つが合わさって骨盤と呼ばれています。

更に高校生の頃には一体化するのですが寛骨も「腸骨・恥骨・坐骨」に分かれています。

脊柱（背骨）は仙骨を連結していて腰仙関節と呼ばれ、寛骨は大腿骨と連結していて股関節と呼ばれています。仙骨と寛骨の連結は仙腸関節。

これらは最初にお伝えしたように上半身と下半身を連動させるためにすごく重要な役目をしています。

骨盤がゆがむと姿勢や動きが不安定になり、股関節に負担がかかりスポーツだけでなく家事や歩行動作にも支障をきたします。更に筋肉が硬くなることで血管や神経を圧迫し血流が悪くなったり、神経痛を感じることもあります。骨盤がゆがむと姿勢が崩れ、筋肉の硬さは首・肩・背中までに影響を及ぼし肩こりや頭痛も引き起こすこともあります。そうすると姿勢も猫背になり、お腹の筋肉を使わなくなるのでお腹が出てしまいます。だんだん悪くなると何をするにしても億劫になってしまい放ったらかしになってしまいます。

でも、それじゃダメですよね！？

骨盤の歪みを調整することで骨盤のつなぎ目のズレを整えます。守口市のサンテ鍼灸整骨院では骨盤だけを整えるのではなく、股関節からもアプローチを行い整えていきます。

個人差はありますが、基本的に脳は悪い姿勢を覚えていますので正しい姿勢をインプットさせるのに週2回の施術で約３ヶ月通っていただければ良くなります。

施術は痛みの出ないように行いますが、人によって痛みを感じる方はお伝えいただければ施術内容を変えて痛みの感じない無痛療法で対応させていただきます。

ストレッチポールを使用し、体幹（コア）の更に中心部分のインナーユニットを働かせ、「筋肉をゆるめて、関節を正しい位置に整えて、強化」していきます。コア・コンディショニングはポールさえあれば自分でも姿勢を整えることができますので当院で、学んで覚えてもらえると嬉しく思います。