むち打ち｜交通事故｜守口市｜サンテ鍼灸整骨院

「むち打ち」とは、交通事故やコンタクトスポーツなどにより首が鞭（ムチ）のようにしなり損傷を起こすことを「むち打ち症」と呼ばれています。

しかし、これは正式な診断名ではなく【頚椎捻挫・外傷性頸部症候群】といった名称になります。腰に症状が出た場合は「むち打ち」とは言わないですよね。腰は【腰部捻挫】と表現されることが多いです。

✅首の痛み・重み・だるさ

✅肩の痛み・重み・だるさ

✅頭痛

✅吐き気

✅耳鳴り

✅めまい

✅腕の痛み・しびれ

✅手の痛み・しびれ

✅自律神経の乱れ

✅手足の麻痺

 

※交通事故の「むち打ち」で頚椎の骨折・脱臼を伴う場合もあります。そんな場合は動くことすら出来ないと思いますが、動ける方でも必ずレントゲンを撮って骨折・脱臼の有無を診てもってください。

守口市のサンテ鍼灸整骨院では「むち打ち症」を長引かせないように下記のような施術内容で早期回復を行います。

①柔整マッサージ

　患部や患部周辺の筋肉を緩めることにより「痛みの緩和・可動域（動く範囲）の拡大」になります。

②温冷療法

　炎症があれば冷やし、炎症がなければ血流改善を行うために温めます。

③電気療法

　筋肉の緊張を落とし、痛みの緩和になります。

④整体

　患部や患部周辺だけでなく、痛みをかばって他の部位にかかっている負担も一緒に整えます。

⑤鍼灸

　効果を高めるために、柔整マッサージなど手技では取り切れない深さを鍼灸で取り除きます。

　また、自律神経の乱れにも効果があります。

⑥超音波

　深層部の血流を改善します。

⑦姿勢矯正

　交通事故によるむち打ちなどの痛みによって姿勢が崩れた際に用い負担を軽減させます。

⑧骨盤矯正

　交通事故による、むち打ちや腰痛によって歪んでしまった骨盤を整えます。

 

交通事故のケガは受傷直後に症状が現れなくても、数日後に症状が現れることがあります。

ですので、必ず事故直後には警察へ連絡し【事故証明】はとっておいて下さい。

事故後、２週間以上経過して事故証明を取ろうとしても、事故後から日数が経過しているために事故のケガとの因果関係が証明できないことがあります。

 

お困りの方は下記に【　被害者の対応　・　加害者の対応　・　慰謝料の種類　】を載せていますのでご参照ください。

守口市のサンテ鍼灸整骨院では様々な交通事故に対応させていただいていますので、お気軽にご相談ください。